接客も含め店舗の総合力を発揮する場として、毎年居酒屋甲子園に出場しています。実力が認められ過去3年連続地区大会で準優勝をいただいています。
毎年1回~2回、全社員からオリジナルの創作レシピを公募し、審査会を実施します。上位入賞者は表彰され、メニューは商品化されて全店舗で販売されます。お店の看板商品に成長したメニューもあり、料理人がアイディア、技術を競います。
新しいメニューのレシピや宴会コースの組み立てなど、全店の調理担当者が意見を出し合い、調理と試食をしながらレベルを高めています。
飲食店のヒット業態・商品の移り変わり早いです。伝統企業ながら、慢心せず、常に最新の事例収集のために、幹部が社員を巻き込み繁盛店の視察に行っております。そのことにより、新商品の開発がしやすくなっています。
紙のレシピもあるのですが、スマホがあればいつでもレシピの確認ができるので、調理をマスターしやすくなっています。
代表の湯澤が店舗に出向き、個人面談をします。社員の皆さんの不安や疑問にも直接答えるようにしています。
年に1回社員全員に経営計画を共有するようにしております。会社の未来と社員の未来を重ねてほしいという想いです。表彰式も合わせて行っており、懇親会は社員の憩いの時間ともなっております。
船井総研、商工会議所をはじめ様々な勉強会に参加しています。社員ひとりひとりの成長に合わせて、マーケティング、マネジメントなど外部研修に積極的に参加しています。